身体を整えるのにはまずは腰痛を治すことが先決

私は現在「でも」腰痛を抱えています。おそらく、これは腰痛を抱えた方にしかわからない悩みでしょう。
 私が、最初に腰痛を痛めたのは中学3年生の時でした。きっかけは、体育の走高跳びです。自分の限界の少し高い棒を無理に飛び越えようと、体をひねった時に、腰のあたりに電気が走ったような感じがしました。その時は何と思わなかったのですが、次の日の部活の時間になぜか腰が痛い。歩くだけで痛い。やはり若かったこともあったので、少々無理をして、そのまま続けていました。その痛みは決して引くことはなく、強くなっていく一方でした。ある日、立てないくらい痛んできたため、病院に行きました。医者から言われたのは「疲労骨折」でした。そして続けて、「腰は一度痛めてしまうと二度ともとに戻ることはない、一生付き合っていかなくてはならない」といったのです。ちょっと我慢をしてしまったがために、私は一生腰痛と付き合っていかなくなったのです。最初の走高跳びの時に病院に行っていたら、そんなことになっていなかったとは言い切れませんが、もう少しだけ軽かったでしょう。
 そして、この文章を書いている今でもその痛みを感じているのです。仕事上デスクワークをすることが少なくないため、かなりきついのです。痛めてから気づいたのですが、腰というのは何をするにしても絶対必要な部分です。立つにも、座るにも、歩くにも。だから、昔の人は、「月(体を意味する肉月)」に「要(かなめ)」と書いたのでしょう。私はそんなに腰が大事な部位だとは知らなかったため、今でも、特に雨などの天気が悪い時は、よく腰が痛くなります。
 こんな文章を見ても、だからなんだと言われればそれまでなのですが、私がこのように腰を痛めてから、思うようになったのは、体が一番の資本ということです。確かにお金やノウハウなども必要なんでしょうが、その前に一番は自分の体が健康であることでしょう。自分の体がなければ、やはり何もできません。ノウハウやお金を持っていてもそれをうまく活用することもできません。だから、自分の体に何か異変を感じたら、すぐに病院へ行くことにしたほうがいいと思います。何もなかったら、ラッキー、何かあったら早くに気づいてラッキーです。皆様の健康をお祈りしております。と、医者でも何でもないド文系の体験談とメッセージでした。