クシャミ一発ヘルニアのもととなる原因と対策

それは7年前の2月の日曜日、朝10時過ぎに惰眠をむさぼっていたときにおこりました。
布団の中で身体を右を下にして横になっていたとき、鼻の中がムズムズしてきたので勢いに任せるまま大きく「ハーックション!」とクシャミをした瞬間、腰に響きました。それからというもの、立つと痛いし、座ると痛い。また、歩けるけれど痛い。
そのとき、頭の中では
「もしや・・・まさか・・・ひょっとして・・・ギックリ腰?!」
と思いました。歩けることと日曜日なので病院には行かず、湿布でなんとか我慢しようと考えていました。
しかし、夜になっても痛みは引かないので我慢するのをあきらめ、東京消防庁のホームページから日曜夜間診療を行っている病院一覧から整形外科を選び、片っ端から電話をかけてみました。しかし、5件ほどかけてみたものの、返事は「今日の当直医は整形外科ではないんです」と断られました。そこで、消防署(119ではない)に電話して相談したところ「隣町のここならどうでしょう?」とアドバイスをもらって電話してみたところOKの返事をもらい、すぐさまタクシーで直行しました。
そして診てもらったのですが、当直の先生が自分の両腰をギュ~ッと押して「これで問題ないですよ。痛くなったらまた来てください」で、おしまい。そして飲み薬と湿布と座薬をもらいました。
ところが、翌月曜日の朝はすぐに起きれませんでした。ベッドの横の壁をつたってようやく立てました。立ってからは痛みもあったりなかったりという状態でしたが、時間がたつにつれ、座ると痛い、立つと痛いという、昨日と変わらない状態になったため、昨晩診てもらった病院へ再度行きました。昨日とは違う先生だったためか、昨日と同じ症状をもう一度説明し、昨日と同じ検査を受けました。ただ、昨日と異なったのはヘルニアと診断されて、背中の腰の部分に注射を打ってもらったこと。これでようやく痛みが消えました。本当は昨日それをしてほしかったのですが、仕方ありません。
その四日後にもまた病院へ行って、経過観察とコルセット発注も行いました。市販品ではくオーダーメイドのコルセットで24000円弱もする(保険適用で7割戻る)というものでした。そのコルセットは7年たった今も、腰に負担がかかりそうな作業をやる前にあらかじめ巻いています。

それから、日曜夜に病院へ行ったときには
「10時過ぎに痛みを感じたなら、我慢せず来てほしかった」
と小言を言われました。皆さんも曜日や時間などは考えず、腰が痛くて「ヤバイ」と思ったら我慢せずに病院へ行くことです。